住んでる地域で助成金の額がちがうようですね
私の場合は4年前のことで金額や対象治療などが少しずつ変わってるようです
今回平成27年度の私の住んでいる市の助成事業を調べ直してみました
≪不妊治療費助成金交付事業≫
○助成対象者
少なくとも一方が不妊治療助成申請時に大分市に居住されている者
夫及び妻の前年の所得額の合計額が730万円未満の夫婦とする
○助成対象治療
人工授精、男性不妊治療、体外受精、顕微受精などの医療保険適用外の不妊治療費など
(入院費や食事代、謝礼など直接治療に関係のない費用は含まない)
特定不妊治療(体外受精、顕微授精)については市長が指定した医療機関で
行った治療とします
○助成回数
昨年度末までに1回でも特定不妊治療の助成を受けたことがある方
・・・通算5年度、通算10回まで (1年度2回まで申請可能)
初めて助成を受けた不妊治療の治療開始日時点の妻の年齢 39歳以下
・・・通算6回
初めて助成を受けた不妊治療の治療開始日時点の妻の年齢 40歳以上
・・・通算3回まで
★平成28年度から、治療開始日の妻の年齢が43歳以上だと申請ができなくなります
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○助成金額
特定不妊治療(体外受精・顕微授精) ・・・上限20万円まで
特定不妊治療のうち、以前に凍結していた胚を解凍して胚移植を実施、または採卵段階での中止の場合 ・・・上限10万円まで
特定不妊治療以外(人工授精・男性不妊治療) ・・・上限10万円まで
★平成27年度から、助成上限額が変わります
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○申請期間
治療が終了した日(胚移植直後の妊娠判定、妊娠の有無は問わない)から起算して60日以内
人工授精の申請日は年度内最後の施術日
男性不妊の場合は、施術日