御百日祝い
生後100日を迎えた娘のお祝いをしました
『お食い初め』は子供が一生食べ物に困らないように願い
食べ物を食べさせる儀式です
ただし、食べるマネをするだけですよ^^b
8月は日中暑いので、朝の涼しいうちに愛犬も一緒に
氏神様にお参りに行き、歯固めの石を神社で借りてきました
それから、鯛や赤飯を買ってお祝いの準備
お祝いの鯛は鱗をはいでワタを抜く歳お腹を切らず
首元から引き抜くそうです
切腹は縁起が悪いということみたいですね
私たちは知らなかったんですが、魚屋さんが気を利かせて捌いてくれました
[お食い初めメニュー]
- 尾頭付きの鯛
- 赤飯
- アサリの潮汁(二枚貝で良い伴侶に恵まれますように)
- 紅白かまぼこ(紅白もちの代用)
- 紅白なます
- 煮しめ(レンコン:先が見通せるように。里芋:小芋が沢山出来るので子宝に恵まれるように。たけのこ:竹のようにすくすく育ちますように。)
- 梅干し(しわがいっぱいになるまで長寿になりますように。)
- 歯固めの石
お食い初めのやり方
週末のお昼に親戚も招待してみんなでお祝い!!
長者にあやかるという意味でその場で一番の年長者
90歳のひいおばあちゃん、おばあちゃん、お父さんの3人に
食べさせるマネをしてもらいます
飯→汁→飯→魚→飯・・・の順で箸をつけては娘の口元に近付けます
最後に歯固めの石を歯茎にあてて
「丈夫な歯が生えてきますように」とお願いしました
儀式が終わると娘も愚図ることなく、すぐにお昼寝タイムになったので
寝た後はみんなでゆっくりご飯を食べることができて良かった~♪