生後10カ月 自己主張

自己主張

赤ちゃんが「~したい!」と泣くのは自己主張しているからです
自分の気持ちを表現することでリアクションがあるから
泣いたり、ぐずったりするんですね

自分が何かをしておうちのかたから反応があると
「自分には人に何かしてもらえる力がある」という有能感を得られます
有能感とは、自分をすてきと思う人の一生を支える大切な気持ちです
この時期は自分から働きかけられるようになって、有能感を
得る体験が増える時です

今まで泣けばすぐに飛んでいき、「これかな?あれかな?」と
赤ちゃんの要求を満たしていたと思います
ところが赤ちゃんが”はいはい”、”つかまり立ち”などの新しい能力
を習得して危ないことや、大人が困るようなことをすると
「ダメ!!」と禁止する場面も出てきます

赤ちゃんに我慢させるのはよくないのでは?と思うかも
しれませんが、「我慢すれば楽しい事や気持ちいい事がやってくる」
と教える機会です
そして、「だめ!!」「待ってて!」の後に「ありがとう」など
積極的にプラス思考の言葉をかけましょう

例)「待ってて!」「待っててくれて、ありがとう!」
「これはナイナイね」「ナイナイ出来たね♪」
「ケータイはダメよ」「一緒に絵本を読もう」

「お父さんが使っているものっておもしろそう!!」

赤ちゃんが携帯電話やリモコンなど触りたがるのは
大事なものだと感覚的に理解しているからです
行動をよく見ている結果でもあります
おもちゃの携帯電話や使えなくなったリモコンなどを渡しても
「これじゃない」と納得しない場合もありますね
これは、本物かどうか見分けられるからです
赤ちゃんの成長の証です

《対処法》

  • 出さない、見せない
    触ってほしくないものは出来るだけ子供の前では出さない
  • もっと楽しい事があるとアピールする
    無理に取り上げずに、別の遊びを「おもしろいな~」と言いながら
    遊ぶ
  • 「ダメ」の理由を伝える
    危険なものについては「ダメ!」っと強く言って、理解できなくても
    「危ないから」など理由も伝える
  • 危険なもの以外は好きにさせる
    触ってほしくないけど、子供に危害が及ばないものは触らせる

☆その後

1歳半頃になると、意味のある言葉を話し始めるようになるので
何を要求しているか分かりやすくなります

2歳頃には、特に自己主張が強い時期で何でも自分でやりたがります
禁止するだけではなく、代わりの遊びをすすめて気をそらしたり
やりたい気持ちを認め、言葉で代弁してあげるなど
受け止めるかかわりが大切になります

3歳頃には、「イヤイヤ期」を抜けた子供は自分の欲求を
コントロールする力を身につけ始めます
そのためには有能感を得て存分に自己主張するというプロセスを
踏むことが大切です

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