妊娠8カ月(28周)ごろまでにそろえておきたい
出産準備品をまとめてみました♡
娘は4月25日生まれで日中は暑い日もあるけど、朝晩は少し冷える時期でした
5月6月の時期はエアコンで温度調節しつつスリーパーを着せたり
肌着を2枚重ねして過ごしてましたよ
出産準備品
寝具
1日のほとんどを眠って過ごす赤ちゃんのために、快適で安全なものを選ぶことが大切です
使用期間もよく考慮して選びましょう
品名 | 数 | ポイント |
ベビーベッド | 1 | レンタルが便利ですが、購入するなら頑丈なものを選びましょう |
ベビー布団一式 | 1式 | 敷き布団・掛け布団2枚・枕・シーツ2枚ずつ7点セット |
お昼寝布団一式 | 1式 | 泊まりでのお出かけや保育園用にも使ってます |
バウンサー | 1 | 赤ちゃんは揺れることで安心してくれます。1台あると一人遊びや食事の場面でも活躍できます |
タオルケット | 1枚 | 綿毛布のものを、肌掛け、おくるみとして使いまわしできます |
おねしょシーツ | 2枚 | おねしょや嘔吐があっても敷き布団を汚しません |
吐き戻し防止枕 | 1 | 傾斜がついた枕で赤ちゃんの頭を少し高くすることで吐き戻しを減らします。娘はゲップが上手くでなかったので2ケ月頃購入しました |
・ベビー布団一式
新生児期の赤ちゃんは個人差がありますが1日16時間~18時間
長い子で20時間~22時間くらい眠っていると言われています
寝ることが仕事の赤ちゃんにとっては正しい睡眠姿勢を保つ役割のあるベビー布団が安心です
布団が柔らかすぎてしまうと、うつぶせ寝で頭が沈みこんで窒息の危険性が!
赤ちゃんの骨や関節の発達を助ける意味でも、固めの敷き布団がお勧めです
多い時には大人の2~3倍の汗をかく赤ちゃん、汗を放出してくれない布団は
蒸れて眠れないばかりか、赤ちゃんの体温を冷やします
体温調節が未熟な赤ちゃんには薄くて軽いもので適切な温度を保てると安心です
ポリエステル掛け布団は、手入れがしやすく汗やおもらしなどの汚れがついても
洗濯できるので便利ですね
こちらを参考にしました
・バウンサー
バウンサーの特徴は、赤ちゃんが体を動かすと揺りかごのように
ゆらゆら揺れる機能があることです
赤ちゃんはバウンサーの振動も心地よく感じ安心感を得て落ち着くようですね
私も家事をしている間や来客の時に特に使っていました
実家に行く時など軽くて持ち運びが楽なのもうれしいですね
上体を起こした体制にしてくれるので、授乳後に使うと寝かせるよりも
吐き戻しが少なくなるようですよ
使用月齢は生後3カ月からとしている場合が多いようです
娘の場合腰が据わる8カ月頃まで使っていました
離乳食の時などテーブルがついていて便利でしたよ♪
衣類・オムツ用品
赤ちゃんは成長が早いので生まれる季節と体の大きさを考えて準備しましょう
(双子のや三つ子の場合は肌着なら1,5人分を目安にしましょう)
4月生まれの娘は昼と夜の寒暖の差に気をつけて、体温調節のしやすいものを選びました
品名 | 数 | ポイント |
短肌着 | 4~5枚 | 柔らかく吸湿性にすぐれた、さらしやメリヤスを選びましょう |
長肌着 | 2~3枚 | 股の分かれているタイプのコンビ肌着がおすすめ |
ベスト | 2枚 | 洗いやすいものが便利。長く使えるように大きめを買ってもいいですね |
スリーパー | 2~3枚 | |
カバーオール | 2~3枚 | 足をバタバタ動かすので伸縮性の優れたものを選びましょう |
靴下 | 1~2足 | けがや虫さされの防止に外出時には履かせてました |
ミトン | 枚数 | 用意したミトンは娘に大きすぎてすぐに取れるので使いませんでした |
スタイ | 2~3枚 | 最初はガーゼで充分です |
汗取りパッド | ガーゼで十分です。頑張って手作りしましたが、全く使っていません | |
紙オムツ | 適宜 | 新生児用は少なめに。以後赤ちゃんの大きさや肌質に合わせて動きやすものを |
おしりふき | 1パック | 厚手タイプや水分が多めのものなど、用途に合わせて選びましょう |
ガーゼ | 適量 | よだれかけや汗取りパットの代わりにも重宝します |
・短肌着、長肌着(コンビ肌着)
衣類は大人より1枚多めを目安にし、体温調節しやすくて
柔らかい素材の肌触りがいいものを選びました
ほとんど外出することも少なかったので家にいる時は 短肌着+コンビ肌着
など肌着の重ね着をして、寒い場合はベストで赤ちゃんのようすを見ながら調節していました
股が分かれているコンビ肌着は足をバタバタする1カ月以降に活躍しますよ